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横浜ＣＣがコース改造(00/01/24)

今年で開場４０周年となる横浜カントリークラブが、ベント１グリーンへの改造計画を発表しました。２０００年を迎え新たな飛躍を目指し、同ゴルフ場のオーナーであり設計家でもある相山武夫氏が決意されたとのこと。不況の出口が未だにはっきりと見えてこないなか１０億円の資金を投入し、２グリーンを１グリーンに、また建設時から問題となっていた水の問題を解消し、後世に残るコースとするため改造に踏み切ることになりました。工事は１月１７日より東インコースをクローズして開始され、東、西の３６ホールすべてが１グリーンへ改造されるのは平成１５年１０月頃となっています。また、会員の高齢化を視野に入れ、東コースに電磁式５人乗りカートが導入される予定です。