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東京国際CCで「守る会」結成(00/02/07)

東京国際カントリー倶楽部(東京都 昭和36年開場)で、「東京国際カントリー倶楽部会員権を守る会」が結成されました。これは、一部のマスコミから「裏会員権が発行されている」、「オーナーが同CCの株式を売却した」などの報道が相次いでいるため、報道内容が事実かどうか、会員権(財産権、プレー権)は守られるのか等の諸問題を確認、解決するために倶楽部内の親睦組織5団体が参加して結成されました。現在は理事会および社長への要望書、質問書の提出等により事実究明を行なっているようで、守る会の結成ならびに現在の活動状況については適時各会員に報告されているようです。報告によると未だにはっきりしない部分も多いようで、今後どのような形で落ち着くのかまったく予想できない状況となっています。ゴルフ会員権市場では同ゴルフ場の会員権は売り物件が一時多数出てきたため相場が急落しましたが、現在は一段落し小康状態を保っています。ただし、正会員の売買中心相場が355万円と昨年4月の830万円から半分以上値下がりしました。