増蔵ゴルフ ロゴ MASUKURA GOLF INTERNET INFORMATION SERVICES
ホーム e-golf market ゴルフ会員権融資 ゴルフ会員権Q&A お問い合わせ
相場-東京 相場-共通 相場-神奈川 相場-埼玉 相場-千葉 相場-静岡 相場-茨城 相場-栃木 相場-群馬 相場-山梨 相場-長野 相場-新潟 相場-福島 ご案内-売買 ご案内-融資 ご案内-会社

ニュース

4月から書換料を改定するゴルフ場(01/04/02)

4月から名義書換料を改定するゴルフ場についてご案内します。まずは値下げするゴルフ場から。久慈大洋GC 正会員100→50万円、タイホーCC 正会員100→60万円、ニッソーCC 正会員50→20万円 平日会員30→10万円 週日会員25→10万円、稲取GC 正会員80→40万円。つづいて値上げするゴルフ場。飯能GC 正会員200→250万円(入会預託金300→250万円)、棚倉田舎C 正会員30→50万円、埼玉GC 正会員50→100万円 平日会員25→50万円。改定はほとんどの場合会員権相場に直接反映し、値下げした場合は相場が上がり、値上げはその逆となります。現在、書換料はゴルフ場にとって大事な収入源となっている場合が多く、その改定は経営状況に大きく影響すると考えられます。改定の理由はゴルフ場によって様々ですが、例えば値下げの場合、相場を上げることで特に休眠中の会員が会員権を手放しやすくする、入会者の費用負担を少なくし入会意欲を高める、よって名義書換件数の増加が期待されそれにより値下げ分を補う、といったクラブの活性化を狙ったもの、また、単に収入面における名義書換料への依存体質を改めるための場合もあり、この場合は年会費の値上げが伴なわれることが多いようです。