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書換開始、値下げ、条件緩和が続いています (04/02/02)
新聞等では穏やかな景気回復の文字が目立つようになってきましたが、実体経済ではどうなのでしょうか。少なくともゴルフ関連の業界では、まだまだ厳しさが続くことを予想される方が圧倒的に多いように思えます。そのようななか今後の変化を見越してか、名義書換の開始や名義書換料、年会費等の改定、入会条件の緩和が次々と発表されています。アバイディングC(千葉県)は正会員30万円の名義書換料で名義書換えを開始します。長い間名義書換えができなかった森林公園GC(埼玉県)も、正会員200万円の名義書換料で書換えを開始しました。法的整理を進めていた土浦CC(茨城県)は、正会員30万円で名義書換えを再開しています。我孫子GC(千葉県)は女性の入会制限を撤廃しました。よみうりGC(東京都)の平日会員の年齢制限が35歳から30歳に低められています。名義書換料が半額になったのは(金額はいずれも正会員)、上武CC(群馬県)10万円、サンモリッツCC(栃木県)15万円、木曽御岳CC(長野県)15万円、東雲GC(栃木県)40万円。千葉国際CC(千葉県)は55万円から25万円に、ミサワカーディナルGC(新潟県)は50万円から30万円に値下げされています。
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