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サンライズCCが再度の経営交代 (04/03/08)

サンライズカントリークラブ(茨城県)の経営会社が再度代わります。現経営会社の潟Tンライズカントリークラブは、昨年、鞄ヌ売広告社の子会社である鞄ヌ広企画が会社分割を実施して生まれた会社ですが、今回は昨年4月から同コースよりコース管理業務を受託している、鞄゚須ナーセリーが経営を引き継ぎます。同社は芝草の販売や、つつじヶ丘CC(栃木県)、新白河GC(福島県)などのコース管理業務受託、ショートコースの黒磯高原Gの経営を行っている会社で、潟TンライズCCの全株式を取得後、本年4月より従業員を継続して雇用のうえ、同クラブを管理、運営していくとのことです。昨年12月に本欄でもご紹介いたしましたが、同クラブは預託金の据置期間が未了であっても請求があれば預託金を返還する旨の案内を会員に対して行いました。その結果、約800名在籍していた会員のうち約600名が請求し、本年1月までに返還を終えた模様です。今回の経営交代では、据置期間が満了している会員については請求を再度受付け、返還します。会員は預託金の返還もしくは会員としてのプレー権維持を希望により選択できましたが、ゴルフ場は2度の経営交代で大企業の母体を無くしたかたちになります。


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