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相次ぐ再生後の名義書換え再開 (04/11/01)
旧西野商事グループの、愛鷹シックスハンドレッドクラブ(静岡県)、セントラルゴルフクラブ(茨城県)、関東国際カントリークラブ(栃木県)が、名義書換えを再開しました。各ゴルフ場は、平成15年11月28日に東京地裁へ民事再生手続の開始を申請のうえ名義書換えを停止、その後ゴールドマンサックスグループに入り、再生手続きを進めていました。名義書換料(税別)は愛鷹600Cが正会員50万円、週日会員(月〜土プレー可能)30万円、セントラルGCが正会員50万円、週日会員と平日会員(月〜金プレー可能)30万円、関東国際CCが正、週日会員共に10万円です。再生計画に基づいて預託金は97%カットされており、新たに入会すると旧会員権証券の額面が旧預託金の3%(10年間据置)に訂正されます。また以前、セントラルGCはゴルフ場近辺地域を指定し、そこに在住されている方の入会を一定条件で制限していましたが、その制限は無くなりました。続いて、同様に民事再生手続を開始しゴールドマンサックスグループ入りした、皆川城カントリークラブ(栃木県)も名義書換えを再開しました。書換料(税別)は正会員30万円、特別平日会員(月〜土プレー可能)20万円、平日会員(月〜金プレー可能)15万円です。
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