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書換再開ゴルフ場のご紹介 (06/03/20)
名義書換を再開したゴルフ場をご紹介します。東庄ゴルフ倶楽部(千葉県)は、平成17年12月1日より名義書換を再開しました。書換料(税別)は正会員が100万円です。再生手続きも終結していますが、会員権市場ではほとんど売買が無い状況です。続いて、東雲ゴルフクラブ(栃木県)が本年1月14日より名義書換を再開しました。書換料は正会員が40万円、平日会員が20万円で、書換再開日に再生計画終結決定を受けています。以前ご紹介しましたが、木更津ゴルフクラブ(千葉県)は3月1日より名義書換を再開しました。書換料は正会員が100万円、平日会員が50万円、一部会員権は初回書換料が半額です。五浦庭園カントリークラブ(福島県)は3月13日より再開です。書換料は正会員、平日会員共に5万円となっています。ルーデンスカントリークラブ(群馬県)も再開しており、書換料は正会員、平日会員共に10万円です。チャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部(山梨県)は3月15日から再開です。書換料は正会員が35万円、平日会員が18万円。会社更生手続は終結し、都ゴルフ倶楽部という旧名称を変更しています。少しずつですが、破綻するゴルフ場が減少し、再起を果たすゴルフ場の数が増えてきたようです。
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