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１月から名義書換が再開されるゴルフ場 (08/01/15)

新年になり名義書換を再開するゴルフ場をご紹介します。サザンクロスＣＣ（静岡県）は、昨年実施していた会員募集の終了に伴い書換を再開しました。書換料（以下、税込）は正会員で31.5万円です。ザ・ＧＣ竜ヶ崎（茨城県）は1月15日から2月29日まで期間限定で書換を再開します。書換料は210万円ですが、民事再生手続以降始めて書換える会員権は105万円となっています。霞ヶ浦ＣＣ（茨城県）は1月1日から2月29日までの期間限定で書換を再開します。書換料は105万円で、この二つゴルフ場は3月以降会員募集を再び行います。中央道晴ヶ峰ＣＣ（長野県）は昨年11月に民事再生手続終結決定を受け、1月7日より書換を再開しました。書換料は52.5万円です。美浦ＧＣ（茨城県）は昨年会員募集のため書換を停止していましたが、1月14日より2月29日までの期間限定で書換を再開します。書換料は52.5万円です。総成ＣＣ（千葉県）は会員補充募集を昨年末で終了し、1月2日より書換を再開しました。書換料は正会員210万円、平日会員105万円です。法的整理の終了、会員募集の終了等に伴い、停止していた名義書換を再開するゴルフ場が増えてきました。会員権市場の活性化につながることを期待したいと思います。

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