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東京国際GCと国際桜GCが書換再開 (08/01/28)
東京国際ゴルフ倶楽部(東京都 旧称東京国際カントリー倶楽部)と国際桜ゴルフ倶楽部(茨城県 旧称桜ゴルフ倶楽部)が、1月25日より名義書換を再開しました。両倶楽部共に平成17年3月に会社更正法の適用を受け、これまで名義書換を停止していました。書換料(税込)は、東京国際GCが正会員105万円、平日会員(月〜土プレー可)63万円、国際桜GCが正会員31.5万円、平日会員(月〜土プレー可)21万円となっています。入会条件は、共に、推薦保証紹介者として同倶楽部在籍3年以上、年齢満40歳以上の個人正会員1名の推薦保証を得ること、3年間は再入会不可、年齢は東京国際GCが25歳以上、国際桜GCが20歳以上、女性の入会については、東京国際GCのみ女性名義の会員権からの書換申請でなければならない、との制限があります。本日現在の正会員権相場は、東京国際GCが370万円、国際桜GCが55万円となっており、いずれも購入希望数が売却希望数を上回っている状況です。大口債権者と会員有志間の意見の相違、再建案の複数提案など、再建の途につくために紆余曲折を経た感があります。まずは書換再開を端として着実に更生案をこなし、しっかりと再建を果たすことを期待したいと思います。
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