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大多喜ＣＣが施設等を改善 (08/12/08)

大多喜カントリークラブ（千葉県）では、コースや施設の改善を進めています。同クラブは房総半島中央部に位置する、昭和51年に開場した27ホールのゴルフ場です。平成14年からはみずほ銀行のグループと関連が深い、不動産業の日本土地建物株式会社の傘下に入っており、堅実経営の母体会社の下できちんとした財政基盤のあるゴルフ場として運営を行っていきたい、としています。施設等の改善は、ＧＰＳナビ付き乗用カートの導入、クラブハウスの改装、ロッカー室や浴室の改修、各ホールへの避難小屋の設置、27ヵ所のバンカーの改修、コース内売店の設置場所の最適化（次ホールが見渡せる場所への移設）等が、ここ数年の間に進められているとのこと。房総地区でも品格のあるゴルフ場にしていきたい、という方針に基づいて改善が実施されており、広々としたコースと良好なフェアウェイやグリーンが好評を得ている模様です。同クラブの会員権の相場状況は、他ゴルフ場と同様に値下がりが続き、本日現在は正会員権が45万円となっています。名義書換料は52.5万円（税込）で、比較的手頃な金額でご入会することが可能な状況です。ご入会候補として検討されてみてはいかがでしょうか。

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