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期間限定の書換料値下げ (09/11/02)

名義書換料の期間限定値下げについてご紹介します。塩原カントリークラブ（栃木県）は、会員の高齢化が進みスリーピングメンバーが増加しているため、平成21年12月1日から平成22年3月31日までの間、書換料を値下げすることになりました。個人正会員は315,000円が52,500円に、平日会員は157,500円が26,250円になります。大熱海国際ゴルフクラブ（静岡県）は、平成21年10月1日から平成22年3月末までの間、書換料を値下げします。正会員は840,000円が420,000円に、平日会員は525,000円が262,500円になります。なお、入会条件のうち「ＪＧＡ加盟クラブ在籍者であること」という項目が削除されました。御殿場ゴルフ倶楽部（静岡県）は、平成21年11月1日から平成22年10月31日までの間、書換料を半額にします。正会員は315,000円が157,500円に、平日会員（月〜土プレー可）は210,000円が105,000円に、週日会員（月〜金プレー可）は157,500円が78,750円になります。名義書換料の値下げは、主に書換促進を目的としています。名義書換が多くなれば、スリーピング会員が減りアクティブ会員が増え、利用率が上がり、クラブ内が活性化します。売上が増加し、ゴルフ場の収益向上にもつながるのではないでしょうか。

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