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千葉レイクサイドCCを他社へ売却 (10/04/19)
千葉レイクサイドカントリー倶楽部(千葉県)が売却されました。会員宛の通知によると、旧経営会社の亜細亜開発株式会社から株式会社グリーンスノーへ同倶楽部は売却され、今後はコース名をアルカディアゴルフクラブと変更して運営していくとのことです。旧会員については、一代限りのプレー会員権への登録によりプレーが続けられるとのこと。平成22年3月31日時点で同倶楽部の会員であった方が対象で、所定の入会申込書の提出、所定の年会費(正会員2.4万円、平日会員1.2万円)の納入、登録料・バックタッグ等発行手数料の1万円の支払い、を条件として登録することができます。また、次年度以降も年会費を納入すればプレー会員権の資格は維持されますが、一代限りの取扱いとし、名義変更はできません。当該手続の登録期限は5月31日迄です。新会社によると、「弊社は全く新たにアルカディアゴルフクラブを運営させていただくので、旧経営会社との債務継承(プレー権の確保、預託金返還義務等の会員権に係る権利義務)は行っておりません」としています。千葉レイクサイドCCの会員権相場は永い間低迷していましたが、今回のゴルフ場売却により、会員が会員権売却で損益通算をすることもできなくなりました
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