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サザンクロスCCがマスター会員制度を導入 (11/01/11)
サザンクロスCC(静岡県)が、開場50周年記念キャンペーンとしてマスター会員制度を導入しました。マスター会員の内容は、個人正会員と同額のプレーフィー、月例競技の参加やJGAハンディキャップの取得が可能、マスター会員証(パス券)を発行(5年ごとに更新)、マスター会員から譲渡された会員が退会した場合でも権利を生涯有する(ただしマスター会員資格の譲渡や相続はできない)、マスター会員になると匿名組合会員(出資会員)でなくなる(匿名組合契約が消滅し会員組合を脱退しなければならなくなるので、会員組合総会委任・出席の権利、理事・委員に就任する権利、分配金を受取る権利はなくなる)、というものです。マスター会員の募集人数は100名。入会対象者は、満60歳を越えた在籍2年以上の個人正会員で、配偶者や二親等内血族・姻族に正会員資格を譲渡される方(第三者に譲渡することはできない)となっており、費用は譲渡するための名義書換料157,500円(税込)、マスター会員登録料52,500円(税込)が必要です。また、マスター会員には10,500円(税込)の年会費がかかります。今回の制度導入は、会員年齢層の若返り、利用率の向上、クラブの活性化等へと結びつくのではないでしょうか。
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