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総武ＣＣが新ハウスの使用を開始 (11/05/09)

総武カントリークラブ（千葉県）では、4月22日より総武コースの新クララブハウスの使用が開始されました。同クラブは民事再生手続を経て平成20年にＰＧＭグループのゴルフ場となりましたが、その再生計画案にハウスの新築が盛り込まれており、1年ほど前から工事が行われていました。「邸宅」をイメージした新ハウスは鉄筋コンクリートの2階建てで新たに会員用ロッカー274台を設置、このうち女性用は20台となっています。また、会員のキャディバックを301本預れる預り保管庫も設置されました。加えて、一般用ロッカーが328台（男性用124台、男女兼用140台、女性用64台）設置され、会員が知人等を誘う際の利便性も向上しています。平成19年までサントリーオープンなどのツアー競技の会場となっていた同クラブは、今後もツアー競技の誘致を進めていく模様です。現在、5月22日まで、来場者を対象に新ハウスオープン記念として抽選で記念品が当たるキャンペーンが実施されています。今後は、旧ハウスの解体が進められ、グランドオープンは11月になるとのこと。新しいハウスで気持ちよく過ごせるようになった総武ＣＣへ、ご入会を検討されてみてはいかがでしょうか。

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