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ＰＧＭが預託金充当による名義変更を制度化 (11/12/26)

パシフィックゴルフマネージメント株式会社（ＰＧＭ）は、現在実施中の「2011年名義変更入会プラン」内の「預託金充当プラン」を、平成24年2月1日より、期間限定キャンペーンや通年のプランとする扱いから制度化へ移行すると発表しました。この「預託金充当プラン」とは、会員権購入時の名義変更料に預託金の全額もしくは一部を充当可能としたもので、本年2月1日から11月30日までの期間、名義変更料減額と併せて実施したところ、前年同期比で383件増（107%）の名義変更が行われ、会員権市場から高い評価を得たとのことです。プランの制度化に伴い、対象ゴルフ場を11箇所増の76箇所の会員制ゴルフ場とし、その内の44箇所のゴルフ場では預託金充当上限額を引き上げるとのこと。また、預託金充当プランと併用可能な、名義変更料が減額される「名義変更料減額プラン」を一部のゴルフ場で実施するとしています。ＰＧＭでは、この度の制度化により名義変更による会員権購入にかかる支出が軽減されることから、購入希望者の増加や相場の上昇を見込み、会員権売買のさらなる活性化に期待をしているとのことです。
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