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中津川ＣＣが入会預託金制度を廃止 (12/11/12)

中津川カントリークラブ（神奈川県）は入会預託金制度を廃止しました。これまで、正会員、平日会員共に、入会時に100万円の入会預託金（退会時に返還してもらう）をゴルフ場へ預ける必要がありましたが、この制度を廃止。これにより、入会時に必要な費用が減額され、同クラブに入会しやすくなりました。なお、既に預けている会員に対しては、退会時に入会預託金を返還するとしています。また、会員権の取り扱いについても一部変更がありました。会員権の相続については、請求によって会員資格を二親等以内の姻族または理事会の認める相続人に相続することができ、その際の名義書換料は所定の半額となります。親族継承については、会員の申請により所定の半額の書換料で二親等以内の姻族に会員資格を継承することができるとし、これまであった65歳の会員年齢制限がなくなりました。更に、平日会員が在籍5年以上経過した後は正会員に転換の申請をすることができ、その際の転換料は正会員書換料の半額とする、とのことです。昭和44年開場、27ホールの丘陵コースで東名高速道路の厚木ＩＣから約12Kmの立地、小田急電鉄の本厚木駅からクラブバスも運行されています。ご入会はいかがでしょうか。

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