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厚木国際ＣＣが入会審査手続きを一部緩和　(13/04/22)

厚木国際カントリー倶楽部（神奈川県）は入会審査手続きとその書類の一部を変更しました。ゴルフ場によると、「これまで入会審査として提出書類と面接により決定していましたが、今後は書面審査で入会条件に合致すればできるだけ面接を省略することとし、これに対応するため、今までの経歴書と入会事前審査申出書をひとつにまとめて入会審査申出書に変更しました。」としており、入会手続きの煩雑さが少し緩和されました。同倶楽部は、昭和34年に開場した36ホールの丘陵コースです。ゴルフ場からの通知では、「圏央道海老名ＩＣ〜相模原愛川ＩＣが本年3月30日に開通し、同倶楽部への自動車でのアクセスとして、新たに東名・海老名ＪＣＴ経由で圏央道厚木ＩＣの利用が可能となりました。この圏央道厚木ＩＣから同倶楽部までの一般的なルート（ＩＣを降りて国道129号線を南下、妻田の交差点を右折、従来の東名厚木からのルートである412号線に合流）は、距離約7Km・所要時間15分と東名厚木経由と比較しても距離・時間共に短縮されます。」とのことで、アクセスもしやすくなりました。会員権の相場は正会員が260〜430万円、週日会員（月〜土プレー可）が170〜220万円。書換料は共に105万円（税込）です。

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