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武蔵ＣＣ笹井Ｃがコース改造等でクローズ (13/04/30)

武蔵カントリークラブ（埼玉県）は、笹井コースのクラブハウス建替えおよびコース改造（ベントの1グリーン化等）を行います。工事期間は平成25年5月7日〜平成26年3月31日（予定）で、その間、同コースはクローズとなり、豊岡コースは休場日を設けず（7〜8月を除く）に営業します。芝の状態等で日付が変わる可能性はありますが、仮オープンは平成26年4月1日、正式オープンは日程未定ですが平成26年秋の予定です。武蔵ＣＣは井上誠一氏の設計により昭和34年7月に豊岡コース（18ホール）が、同年11月には笹井コース（18ホール）が開場しました。高低差の少ない地形のため、高いマウンドを造り複数の深いバンカーで囲んだ砲台型の小さなグリーンや、フェアウェイ両側のダブルバンカーなど114ものバンカーがあります。当時の造成はすべて手作業で行われ、重機を入れなかったことにより表土が柔らかく、現在も最良の芝着きが保たれています。豊岡コースは圏央道の入間ＩＣから約300m、笹井コースは圏央道の狭山日高ＩＣから約500mと好立地で、西武池袋線入間市駅からクラブバスも運行されています。本日現在の正会員の会員権相場は1475万円です。ご入会をご検討されている方はお気軽にお問合せください。

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