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取手国際ＧＣが東コースをベント１グリーン化 (14/05/19)

取手国際ゴルフ倶楽部（茨城県）は、東コースをベント1グリーン化する工事を実施します。設計は青木功氏。工事期間は平成26年8月から平成27年10月下旬までで、期間中は東コースは全面クローズとなりますが、西コース（18ホール）は営業されます。同倶楽部では、昭和33年の開場以来東コース、西コース共に高麗グリーン及びベントグリーンの2グリーンで営業を行ってきましたが、最近のゴルフ場業界の傾向として国際的なトレンドや戦略性の高さ等の観点から1グリーン化の需要が高まっており、また、最近ではベント芝の品種改良も進み、夏季の暑さに対応するパッティングクオリティの高いベント芝も開発されています、として工事の実施を決定した模様です。なお、併せて最近要望の多かった電磁誘導式の乗用カートも東コースに導入する、としています。倶楽部へのアクセスは常磐自動車道の谷田部ＩＣから約5km、谷和原ＩＣから約9km。電車利用の場合、つくばエクスプレスのみらい平駅から無料送迎タクシーが7時から9時15分までの間、原則として下り電車の到着に合わせて4名相乗りで利用可能となっています。ご入会をご検討されている方は、弊社までお気軽にお問合せください。

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