ニュース
東松山CCが書換料等をキャンペーン金額まで値下げ (15/11/16)
東松山カントリークラブ(埼玉県)では、名義書換料と特別預託金を現在実施している入会促進キャンペーンの金額まで引き下げることになりました。このキャンペーンは書換料と特別預託金を大幅に値下げしたもので、4年間にわたり実施され、本年12月31日に終了します。キャンペーン実施前、平成23年10月の同クラブ会員権相場は正会員が10万円以下となっていましたが、実施後は相場が上昇し、現在の売買中間相場は118万円となりました。東松山CCによればこのキャンペーンにより「会員権需要バランスの維持と会員活性化の好循環を生み出している」とのことで、正規金額値下げを決定した模様です。改定は平成28年1月からで、正会員は書換料(税別 以下同)200万円が100万円、特別預託金100万円が50万円に、平日会員は書換料150万円が50万円、特別預託金50万円が25万円になります。また、相続入会や法人会員の同一法人内書換の料金も値下げされます。キャンペーン終了後も入会費用が変わらないこととなったため、会員権の需給関係も大きな変化はなく、現在の相場水準が維持されるのではないでしょうか。ご入会をご検討されている方は、キャンペーン終了期日を気にする必要がなくなりました。
Copyright (C) 2015 Masukura Corp. All rights reserved.
|