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ザ・ロイヤルオーシャンがコース等改造工事を実施へ (15/12/21)

ザ・ロイヤルオーシャン（茨城県）は、平成28年1月7日よりコースをクローズのうえコース等改造工事を実施し、平成28年9月末にザ・ロイヤルゴルフクラブとして再オープンすることになりました。同ゴルフ場は平成2年に開場した18ホールの林間コースで、カバヤ・オハヨーグループの東京レジャー開発株式会社が経営しています。今回のリニューアルは、「The Royal World Project」として「世界に通用するコース、世界に通用する選手を育てるコース、世界から尊敬されるゴルファーが集まるコース、この3つの軸をコンセプトとし、世界基準のコースへと生まれ変わります。それは選手だけでなく、ゴルフを愛するすべての人に、本当にゴルフの楽しさを感じていただける場所になると確信しています・・・」との内容で紹介。ヤーデージは現在でも十分と思われる7860ヤードから、8139ヤードへ延長され、最長ホールが705ヤードとなる世界基準のコースへ大改造するとのことです。また、「トップアスリートとして育つ環境を作っていく一方で、一般のアマチュアゴルファーの体力に合った環境も整え・・・」とし、一流の設備とプログラムを整えるとしています。どのようなゴルフ場となるのか。期待したいと思います。

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