ニュース
相次ぐ書換料減額期間の延長 (16/01/18)
名義書換料を期間限定で減額しているゴルフ場がありますが、その中で減額期間を延長するゴルフ場が増えています。アジア下館カントリー倶楽部(茨城県)では、平成27年12月31日までとしていた減額期間を1年間延長します。内容は、正会員が60万円(税込)を5万円(税別)に、平日会員(月〜土プレー可)が30万円(税込)を3万円(税別)に、週日会員(月〜金プレー可)が25万円(税込)を3万円(税別)に、それぞれ減額というものです。アジア取手カントリー倶楽部(茨城県)では、下館と同様に平成28年12月31日まで減額期間を延長します。内容は、正会員が30万円(税込)を4万円(税別)に、平日会員(月〜土プレー可)が15万円(税込)を2万円(税別)に減額となっています。ジャパンPGAゴルフクラブ(千葉県)では、平成25年から始めた書換料減額の終了日を、平成27年12月31日から平成28年12月31日まで延長します。内容は、正会員が60万円(税別 以下同)を30万円に、平日会員(月〜金プレー可)が40万円を20万円に減額というものです。会員権相場の値下がりが続いていることで相対的に書換料の割高感が強まっていると思います。減額期間の延長はこれからも続くのではないでしょうか。
Copyright (C) 2016 Masukura Corp. All rights reserved.
|