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常総ＣＣとニューセントラルＧＣが書換料を値下げ (16/12/19)

常総カントリー倶楽部（茨城県）では、名義書換料の期間限定値下げを行っていましたが、平成28年12月1日より名義書換料を改定し、あわせて書換料の預託金充当制度も開始しました。書換料については、正会員、平日会員（月〜金プレー可）共に15万円（税別　以下同）から9万円に、三親等内書換は7.5万円から5万円に値下げです。また、書換料の預託金充当制度は、会員権の預託金から書換料を充当して入会手続ができるシステムとのこと。新証書の額面金額は充当金額を差し引いた金額となり、新規会員は消費税額のみの負担となります（名義書換料−預託金充当額＝消費税額）。また、系列ゴルフ場のニューセントラルゴルフ倶楽部（栃木県）も、同様の改定等がありました。書換料については、正会員、平日会員（月〜金プレー可）、特別平日会員（月〜土プレー可）共に20万円から12万円に、三親等内書換は10万円から5万円に値下げです。加えて、書換料の預託金充当制度も導入されています。期間限定で書換料値下げを実施しているゴルフ場が多くありますが、期間を延長したり、少し時間を空けて再実施したりするところが増えています。今後は、通常料金そのものを値下げする動きが増えてくるかもしれません。

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