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相次ぐ書換料値下げ期間の延長 (17/01/23)
前回から引き続き、期間限定で名義書換料値下げを実施しているゴルフ場の期間延長についてお知らせします。麻生カントリークラブ(茨城県)では、名義書換料を正会員は50万円(税別 以下同)から20万円に、平日会員(月〜土プレー可)は25万円を15万円に値下げしていましたが、実施期間を平成29年12月31日まで延長しました。隨縁軽井沢ナインハンドレッド倶楽部(長野県)では、書換料を正会員は100万円を35万円に、平日会員(月〜土プレー可)は30万円を20万円に、週日会員(月〜金プレー可)は25万円を15万円に減額していましたが、減額期間を平成29年12月31日まで1年間延長しました。都賀カンツリー倶楽部(栃木県)では、書換料を正会員は40万円を30万円に、平日会員(月〜土プレー可)は30万円を18万円に減額していましたが、減額期間を平成29年12月末日まで延長しました。あまりプレーをされない会員から積極的に利用してくれる会員への会員権譲渡を促しクラブ内を活性化させたい、現状の会員権相場にあわせた書換料を設定したい等々、ゴルフ場の思惑は様々ですが、これからも多くのゴルフ場で書換料値下げ期間の延長が行われるのではないでしょうか。
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