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東京五日市ＣＣが書換料半額措置を延長 (17/02/27)

東京五日市カントリー倶楽部（東京都）では、会員権の流通活性化を主な目的として、平成19年4月1日から名義書換料を正会員、平日会員ともに半額とする措置を行っていますが、近時は諸物価の騰勢及び景気停滞が取り沙汰されていることを勘案し、先の理事会でこの半額措置を向こう2年間さらに延長することを決定しました。なお、「若年者の入会」、「法人内譲渡」については、従来は一般譲渡の半額となっていましたが、この二つの減額は平成29年3月31日を以って終了し、今後は一般譲渡と同額となります。名義書換料減額期間は、平成29年3月31日までだったものを2年間延長し平成31年3月31日まで。一般譲渡の書換料は、正会員が50万円（税別）、平日会員（月〜金プレー可）が25万円（税別）で、他に家族内譲渡や相続譲渡など譲渡内容によって書換料がそれぞれ設定されています。同倶楽部は昭和48年に開場した27ホールの丘陵コースです。入会条件は、・日本国籍者であること、・在籍3年以上の同倶楽部正会員1名の推薦人が必要、・年齢による制限はなし、・ジュニア入会制度有、等々となっており、女性の方のご入会に制限はありません。入会費用が安い今、ご入会はいかがでしょうか。

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