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相模原ＧＣが入会条件等を緩和 (17/04/24)

相模原ゴルフクラブは、平成29年3月26日開催の会員総会において入会条件の一部変更を承認しました。また、入会条件不備の救済についても理事会で承認しました。入会条件の変更についてですが、保証人の資格が在籍5年以上の正会員となっていましたが、在籍年数が3年以上となっています。また、相続、継承による入会申請可能年齢が、30歳以上から25歳以上に変更されています。入会条件不備の場合の救済についてですが、ＪＧＡ加盟クラブ又は当クラブが認めたクラブに2年以上在籍しオフィシャルハンディキャップを保有していること、という条件について不備がある場合、同伴テストプレーで救済が可能となっています。また、面接審査に際し、入会申込者に保証人2名が当クラブで指定した日時に必ず同伴し入会資格審査正副委員長及び委員との面接を受ける、という条件については、保証人が1名欠席の場合「理由書」の提出で入会資格審査委員会が認めれば入会申込者と保証人1名での面接が可能となる、となりました。いずれも従来より条件等が緩和される方向への変更です。他ゴルフ場でも同様の変更等が散見され、時代に沿った最近の流れと言えるかもしれません。

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