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エンゼルＣＣがＰＧＭグループ傘下に (17/05/15)

ＰＧＭホールディングス株式会社（以下「ＰＧＭＨ」）は、連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ株式会社（以下「ＰＧＰ」）が、エンゼルカントリークラブ（千葉県）の現経営会社である森永製菓株式会社および現運営会社である森永エンゼルカントリー株式会社が当該ゴルフ場事業を承継するために新設した富津田倉ゴルフ株式会社の全株式を譲り受ける株式譲渡契約を締結したことを、平成29年4月25日に発表しました。この株式譲渡契約の締結により、エンゼルカントリークラブを保有する富津田倉ゴルフ株式会社は、平成29年7月3日よりＰＧＰの所有となり、ＰＧＭＨのゴルフ場運営子会社であるパシフィックゴルフマネージメント株式会社が、エンゼルカントリークラブの名称を変更し、新たなゴルフ場名称にて、同日より当該ゴルフ場の運営を開始する予定とのことです。同クラブは昭和52年に開場した27ホールの山岳コースで、東証一部上場の森永製菓株式会社が直接運営しているゴルフ場です。今回の譲渡によりＰＧＭグループ傘下のゴルフ場となりますが、それに合わせ、現会員に移行等の手続きについて通知がなされています。

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