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都留CCの種別変更制度導入と終身会員制度見直し (17/08/14)
都留カントリー倶楽部(山梨県)では、会員種別変更時の新制度を導入するとともに、終身会員制度の見直しを行いました。新たに導入されたのは、平日会員から正会員への種別変更制度です。これは、平日会員として3年以上在籍している方が対象となります。平日会員から正会員への名義書換料はその差額の20万円(税別)で、預託金の償還は書換から10年間据置です。平日会員から正会員への種別変更時は推薦者と入会掲示が不要となります。年会費は正会員で3.5万円(税別)ですが、年度途中の場合は平日会員年会費2万円(税別)との差額が必要です。終身会員制度については対象者の条件が緩和され、満60歳以上かつ3年以上在籍の個人正会員と個人平日会員(従前は満65歳以上かつ5年以上)となりました。また、譲受人が対象会員の3親等以内の親族(従前は2親等以内)と範囲が広げられました。終身会員への名義書換料は20万円(税別)で、競技参加等可能な利用権を有します。都留CCは昭和51年に開場した27ホールの丘陵コースです。アクセスは、中央自動車道の都留ICから約5kmで、電車利用の場合は、予約制のクラブバスがJR中央本線大月駅(土日祝)、富士急行大月線都留市駅(平日)から利用できます。
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