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中山ＣＣが書替預託金の預りを一時停止 (17/12/18)

中山カントリークラブ（千葉県）では、新規入会者の入会費用負担を軽減するため、期間限定にて正会員の書替預託金の預りを一時的に停止します。同クラブの書替預託金とは、新規入会者が入会時にクラブへ預託し、退会時に返還してもらう預託金のことで、通常は50万円（平日会員は設定なし）です。今回の預託金預り停止期間は、平成30年1月1日から同年12月31日まで（平成30年1月1日受付分から適用とする）。軽減内容は、正会員の書替預託金の預りを1年間の期間限定にて停止する、なお、退会者が書替預託金を預けている場合については、従来どおり引き続き返還する、となっています。名義書換料については特に措置はなく、通常通り正会員は100万円（税別）のままです。中山ＣＣは昭和36年に開場した18ホールの林間コース。「名物の吊橋をわたるとそこにはパノラマのような広々としたフェアウェイが待ち受け、いやがおうでも挑戦者のはやる気持ちをかりたてます。巧に配されたバンカーや池など、コースレイアウトは関東10指の評価を受けています。」とのこと。アクセスは、東関東自動車道の千葉北ＩＣから約14kmで、電車利用の場合は、東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅からクラブバスが利用できます。

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