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取手国際GCが新施策を実行、導入 (18/01/29)
取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)では、本年8月に開場60周年を迎えるにあたり、新しい施策を実行、導入することになりました。一つ目は年会費の導入(これまでは徴収なし)です。金額(税別)は正会員6万円、平日会員4万円。徴収期間は毎年4月1日から3月31日です。また、導入に合わせてメンバーフィー1,000円が0円に変更されます。入会者は、途中月からの入会の場合、3月分までを月割りで名義書換料と共に支払います。会員権の売却や返還に伴う途中月での退会の場合は、書き換えや退会の手続きがゴルフ場会社で完了した月を締め月として、3月分のまでの残月分の会費を、退会後の請求により月割りで返金されます。二つ目は高額面預託証書の名義人向け新サービスの開始です。これは、発行されている預託証書の内、ゴルフ場会社が定めた高額面(350万円以上のもの)の預託証書に対して新しく特典を付加するというもの。その特典も併せ、対象の預託証書の持つ権利を総じてプレミアム会員権と称し、その会員権の名義人は、毎回、同伴したゲスト(ビジター)の内1名を、メンバー同等の料金で同伴できる権利を有する事とする、とのことです。いずれも本年4月1日から適用となります。
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