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ロイヤルＣＣが名義書換料の値下げ等を実施 (18/10/22)

ロイヤルカントリークラブ（栃木県）が名義書換料を値下げしました。これまでの正会員の名義書換料は25万円（税別）でしたが、値下げ後は15万円（税別）となっています。なお、現在、正会員は無額面会員のみ在籍しており、従前在籍していた株主会員の在籍はなく、週日会員は既に廃止されているとのことです。また、今回の書換料値下げに併せて、譲渡書類や入会書類が変更されました。加えて、入会条件も変更され、これまであった年齢制限（20歳以上）と国籍制限を廃止、推薦保証人については不要とし、現在の条件は「集団的又は常習的な暴力的不法行為のおそれのないこと」という一点のみとなっています。同クラブは昭和49年に開場した18ホール（他にサービスホール有）の丘陵コースです。以前は36ホールで営業していましたが、18ホールを閉鎖してメガソーラー発電施設に転換しました。「広いフェアウェイに展開する、自然を満喫できる18ホールズ。」、「アップダウンが比較的穏やかなため、疲れずプレーが楽しめます。」とのこと。アクセスは、東北自動車道の上河内スマートＩＣから約7分で、土日祝日は宇都宮駅からクラブバス（予約制）が運行されています。

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