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鳩山CCが名義書換手続きを再開 (19/02/04)
鳩山カントリークラブ(埼玉県)が会員権の名義書換手続きを再開しました。同クラブは昭和61年に開場した18ホールの丘陵コースですが、平成30年3月にさいたま地裁へ民事再生法の適用を申請し、4月に会員権の名義書換を停止していました。再開は平成31年1月10日からです。名義書換料は正会員が100万円(税別)、平日会員(月〜金プレー可)が50万円(税別)となっています。年会費は正会員が6万円(税別)、平日会員が3万円(税別)で、従前より変更ありません。入会条件は、・原則、日本国籍を有する30歳以上の方(ただし、法人会員の記名者、既会員家族はこの限りではない)、・当クラブ既会員1名の推薦がある方(推薦保証人がいない場合は相談のこと)、・自らが反社会的勢力に関係し、又はそのおそれがあるような組織及び関係者とのつながりがある方、入れ墨のある方は入会できない、となっており、女性の方の入会は可能ですが、外国籍の方は入会できません。アクセスは関越自動車道の坂戸西スマートICから約10分で、電車の場合は東武東上線の高坂駅からクラブバスが利用できます。なお、認可決定された再生計画案により、平成31年4月1日以降保証金預り証券は株式化されます。
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