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大宮国際CCが河川改修事業に関し入会書類を追加 (20/07/13)
大宮国際カントリークラブ(埼玉県)では、令和2年7月2日開催のクラブ理事会において、入会書類の一部変更を決定しました。変更点は「承諾書」の追加です。クラブからの通知によると、「同クラブは開場して55年、河川敷ゴルフ場として国土交通省より河川占有許可を受けて営業を行ってきましたが、この度、国土交通省が進めている「荒川直轄河川改修事業(第二調整池・第三調整池)」において、その担当局より「その河川事業に同クラブの敷地内の土地も関係してくる」という報告を受けました。それに伴い、現在、国から借りている一部土地(前記事業に関わってくる土地)に関して、今後において返還を求める要請を受けました。本事業の詳細、同クラブへの影響がどれ程となるかは現時点では未定ですが、将来において、コースレイアウトの変更や現行の45ホールからホール数の変動など、少なからず影響が出ることを否定できません。よって、今後同クラブへ入会を希望する方に関しては、本事業に関わらず将来において前記などの影響が起こりうることを承諾して入会をお願いすることから、クラブ理事会において、現行書類の他に「承諾書」を提出していただくことを決定しました。」、とのことです。
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