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袖ヶ浦ＣＣが入会手続きを一部変更 (20/08/11)

袖ヶ浦カンツリークラブが入会手続きの一部を変更しました。変更点は、これまで「紹介会員がいない場合は面接を行う」となっていたものが、今後は「書類提出後に面接を行う（書類確認後に面接日程を連絡する）」となった点です。緩和していた紹介者欄への記載を必須事項に戻し、面接は入会申請者全員に行う、としています。また、名義書換の承認理事会について「次回の開催は令和2年9月13日（日）に確定しました。例年と違うスパンの開催となりましたのでお間違いのないようお願いします。書類提出の締切日等にも充分ご注意ください。」、との通知が出ています。同クラブは、昭和35年に開場した18ホールの袖ヶ浦コースと、昭和40年に開場した18ホールの新袖コースの、合わせて36ホールの丘陵・林間コースです。ゴルフ会員権は、それぞれのコースに所属する単独会員と、両コースが利用できる共通会員があります。入会条件は、・年齢20歳以上の日本国籍者であること、・紹介会員としてクラブ理事又は分科委員1名と共通正会員1名（合計2名の署名捺印）、となっており、女性の方が入会する場合は女性名義の会員権から、外国籍の方が入会する場合は外国籍名義の会員権からの名義書換が条件となります。

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