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葉山国際ＣＣが「分割預託金制度」の適用年齢を変更 (20/08/17)

葉山国際カンツリー倶楽部（神奈川県）では、入会申請時の年齢が満55歳以下で個人会員として入会される方を対象に、追加預託金の分割納入が可能となる「分割預託金制度」を実施していますが、本制度の適用年齢が満60歳以下に変更されることになりました。実施は2020年9月1日入会書類到着分からとなります。「分割預託金制度」の概要ですが、個人会員での入会が対象です（法人会員での入会は対象外）。正会員の場合、追加預託金は300万円で、これを120分割の毎月2.5万円、10年間の口座振替で支払うというもので、別途、分割手数料11万円（税込）を名義書換料に加えて支払う必要があります。平日会員（月〜土プレー可）の場合、追加預託金は200万円で、これを100分割の毎月2万円、8年4ヶ月間の口座振替で支払い、別途、分割手数料7.7万円（税込）を名義書換料に加えて支払う必要があります。なお、同倶楽部は2021年3月31日までの期間限定で名義書換手数料半額キャンペーンを実施しており、このキャンペーンも併せて利用することができます。葉山国際ＣＣは昭和38年に開場した36ホールの山岳コース。アクセスは横浜横須賀道路の逗子ＩＣから約22kmで、ＪＲ逗子駅からクラブバスが利用できます。

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