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大利根ＣＣが会員登録料、預託金、入会申込条件を一部改定 (20/10/26)

大利根カントリークラブ（茨城県）では、令和2年9月27日開催の理事会において、会員登録料、預託金および入会申込条件の一部改訂を決定しました。料金改定の適用日は令和2年10月1日からです。正会員は現行の会員登録料300万円（税別）と預託金（非課税）100万円に変更はありません。平日会員（土プレー可　一代限りで譲渡不可　以下は募集金額）は現行の会員登録料、縁故300万円（税別）、一般350万円（税別）と預託金（非課税）100万円が、改定後は会員登録料200万円（税別）と預託金0円になりました。週日会員（土プレー不可　譲渡および相続可）は現行の会員登録料150万円（税別）と預託金（非課税）50万円が、改定後は会員登録料100万円（税別）と預託金0円になりました。他に生前贈与や相続、区分変更等についても一部改定されています。また、令和2年11月1日入会申込分から、提出書類について一部改定があります。「入会申込者及び譲渡者の印鑑登録証明書のみ入会申込申請時6か月以内の期限を設ける」とし、3か月以内から延長されました。加えて、個人で入会を申し込む場合、自営業または会社の取締役職の場合は決算書2期分の提出が必要でしたが、不要となりました。

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