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富士レイクサイドCCが名義書換料減額期間を延長 (21/02/22)
富士レイクサイドカントリー倶楽部(山梨県)では、開場60周年を記念して名義書換料を減額していますが、減額期間中に新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより、入会希望者の来場もままならない状況となっているため、減額期間を延長するとのことです。新しい減額期間は令和2年3月1日から令和4年3月31日までで、令和3年3月31日までとしていた終了日を延長しています。減額内容ですが、名義書換料について、正会員(個人・法人)の場合は通常料金100万円(税別 以下同)が50万円に、同一法人内記名者書換料は通常料金50万円が25万円になっており、平日会員(土曜日プレー不可)は減額対象外です。入会条件は、・日本国籍者であること、・年齢20歳以上であること、・会員1名の紹介者が必要、・他クラブ在籍者であること(他クラブに在籍していない者は理事面接が有)、となっています。同クラブは昭和35年に開場した18ホールの丘陵コース。ホームページでは「四季折々に色合いを巡らす富嶽18景」と紹介されています。アクセスは中央自動車道の河口湖ICから約7kmで、クラブバスの運行はありません。
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