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東京五日市ＣＣが期間限定書換料を正規金額に (21/03/01)

東京五日市カントリー倶楽部（東京都）では、会員権の流通活性化を主な目的として、平成19年4月1日から名義書換料を正会員、平日会員ともに半額とする措置を期間限定で行っていましたが、先の理事会にてこの減額措置を今後、期間限定とせず正規の金額とすることを決定しました。内容ですが、名義書換料が一般譲渡は正会員50万円（税別　以下同）、平日会員25万円。家族内譲渡は正会員25万円、平日会員12.5万円。相続譲渡は正会員25万円、平日会員12.5万円。家族優待制度（新設された制度で、会員の家族（二親等以内）が入会する場合、名義書換料が一般譲渡の半額となる制度）は正会員25万円、平日会員12.5万円。会員内移動として、平日会員から正会員になる場合は25万円、正会員から平日会員になる場合は0円、などとなっています。同倶楽部は昭和48年に開場した27ホールの丘陵コース。ホームページでは「ゆるやかな起伏の中に打ち上げ打ち下ろしと変化を見せながら展開する。東、西、南の３コースはそれぞれが特色を持ち、挑戦意欲をそそる。」と紹介されています。アクセスは圏央道のあきる野ＩＣから約6kmで、ＪＲ五日市線の武蔵増戸駅から倶楽部バスが運行されています。

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