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真名CC書換停止、金乃台CC書換再開 (21/06/28)
真名カントリークラブ(千葉県)が、会員権の名義書換を停止します。停止期間は令和3年7月1日から令和4年6月30日までです。停止理由は、新規会員補充募集の活性化のため、とのこと。停止種別については、正会員、平日会員、その他全ての種別について譲渡による名義書換を停止するが、法人登録者変更、相続名義書換、家族内名義書換については通常どおり受け付ける、としています。同クラブは平成8年に開場した18ホールの丘陵コースです。つづいて、金乃台カントリークラブ(茨城県)は、昨年の秋より停止していた会員権の名義書換を再開します。再開は令和3年7月1日からです。名義書換料は、正会員が1,100,000円(税込)、平日会員(土曜日プレー可)が550,000円(税込)で、平成25年より実施していた名義書換料半額キャンペーンは終了し、正規の名義書換料で受け付ける、とのことです。なお、以前本ニュース欄でもご紹介しましたが、同クラブは株式会社太平洋クラブを新たな経営母体とし、コースクオリティおよびサービスレベルの向上、会員の満足度向上に取り組んでいく、としています。同クラブは昭和39年に開場した18ホールの林間コースです。
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