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平川ＣＣが預託金充当制度を実施 (21/12/27)

平川カントリークラブ（千葉県）では、入会時の名義書換料の支払に、預託金の額面を名義書換料に充当できる制度を実施します。実施日は令和4年4月1日から通年。対象会員権は全ての会員権（個人・法人　正会員・平日会員）となります。本制度の内容ですが、例えば正会員権の額面が500,000円で、制度を利用して300,000円充当する場合、現行の正会員名義書換料1,100,000円（税込）から充当額300,000円を差引き、支払う名義書換料は800,000円（税込）になります。そして、入会後新たに発行される会員権の預かり保証金の額面は、充当額を差引いた200,000円となります。書換料に充当できる預かり保証金の上限額は30万円（会員権証書記載の額面を超えることはできません）までで、充当金額は入会者に決めていただくとのこと。本制度による会員様メリットとして、入会時費用が抑えられ、これにより購入希望者の増加が見込まれるため、ゴルフ会員権相場の上昇に繋がる、との説明です。なお、本制度の告知期間として、令和4年1月1日から同年3月31日まで会員権の名義書換手続きが停止されます。
本年もご利用いただき誠にありがとうございました。新年は1月4日より営業いたします。

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