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富士レイクサイドＣＣが書換料減額期間を延長 (22/02/28)

富士レイクサイドカントリー倶楽部（山梨県）では、開場60周年記念として実施している名義書換料の減額期間を延長します。新しい減額期間は令和2年3月1日から令和5年3月31日までとなり、令和4年3月31日までとしていた減額期間を1年間延長します。減額内容は、正会員（個人・法人）の名義書換料については通常料金1,100,000円（税込）が減額料金550,000円（税込）に、同一法人内記名者書換料については通常料金550,000円（税込）が減額料金275,000円（税込）になっています。なお、平日会員（土プレー不可）は減額対象外とのことです。また、同倶楽部では年会費の改定を行います。実施は令和4年度分（令和4年4月）からで、年会費（会計年度：4月〜3月）が正会員は改定前33,000円（税込）が改定後44,000円（税込）に、平日会員は改定前27,500円（税込）が改定後38,500円になります。同倶楽部は昭和35年に開場した18ホールの丘陵コース。ホームページでは、「四季折々に色合いを巡らす富嶽18景　ゴルファーの頭脳を鍛えてくれる仕掛けがそこかしこに点在している高い戦略性を持つコースをお楽しみください。」と紹介されています。アクセスは中央自動車道の河口湖ＩＣから約7kmです。

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