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大宮国際CCの荒川河川事業に関わる変更について (23/06/12)
大宮国際カントリークラブ(埼玉県)から、国の「荒川直轄河川改修事業(第二・第三調整池)」に関わる変更についての通知がありました。通知によると新たに国からの通告があり、1.令和6年4月から予定していた本事業工事・大宮国際CC占有部分の着工を令和8年4月に延期する。2.それに伴い、令和2年6月11日付にて大宮国際CCに対して、「令和6年3月末日限り、荒川左岸の一部官地部の占有許可を解除する」と通告した内容をいったん白紙として撤回し、令和8年3月末日まで、現行どおり官地の占有を許可する。3.あらためて大宮国際CCに対して、「令和8年3月末日限り、荒川左岸の官地部(荒川河川に並行する川越市道3555号線に面した道路から荒川側の占有地全て)の占有許可を解除する」旨、通告する、とのこと。同クラブは、国から河川占有許可を受けて45ホールの河川敷ゴルフ場として営業してきましたが、令和2年6月の通告に従って令和6年4月から36ホールにて営業できるように準備を進めてきました。しかし、大幅な変更通告により、令和8年4月からは当初見込んでいたホール数の減少よりも更なる減少が見込まれる、とのことです。
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